(写真はイメージです。重量表記が異なる場合があります。)
島根 ハーブ米きぬむすめ
島根県のほぼ中央部おおち地区(邑南町、美郷町、川本町、桜江町)で、ハーブ米きぬむすめは生産されています。ハーブの一種である「レッドクローバー」を肥料として用いています。クローバーの根いは空気中の窒素を土中に取り込む根粒菌の力で得た窒素を利用し、田植え後は有機質の肥料を補うのみの栽培により米作りを行います。栽培に利用する肥料は99%有機質肥料を使用しています。このお米は、「キヌヒカリ」と「祭り晴」の交配品種ですので、親の特徴であるコロッとした食感と風味の強さが特徴です。硬めのご飯好きの方いかがでしょうか!